Xbox360用ソフト『カラドリウス』メディア向け試遊会に行ってきました

3月20日(水) SF-Bar 神田fulx

   


3月20日(水)、都内神田にある「SF-Bar 神田flux」にて、4月25日発売MOSS最新作『カラドリウス』(Xbox360用ソフト)のメディア向け試遊会が開催されました。アーケード版でも今夏稼働予定、であることが2月に開催された「ジャパンアミューズメントエキスポ2013」で発表されていて、こちらはセガのビデオゲーム配信システム「ALL.Net P-ras MULTI」からリリースされます。今回、この試遊会に縁あっておじゃますることができました。

MOSSさんといいますと縦スクロールシューティングゲーム『雷電』シリーズが思い浮かびますが、この『カラドリウス』も縦スクロールシューティングゲームです。1人でも遊べますし、2人同時プレイもできます。

いろんな媒体の方のプレイしている様子を見守っていましたが、弾数が思ったよりも多くて結構難しそう、というのが正直な印象でした。1面でもゲームオーバーになっている方がいたので難しそうに感じられましたが、難易度調整をすることで初心者でも先へ進めるようになっています。一番やさしい難易度を選択すると敵がまったく弾を撃ってこなくなるので、あとは敵の動きに注意すればスイスイ先に進めると思います。それに加えて、敵弾に当たっても自機がやられないオプションも用意されています。敵弾以外は当たり判定がある(敵に当たったり、通常の敵弾以外の攻撃)ので完全な無敵ではありませんが、このオプションを使うことで腕に自信がなくてもストーリーをじっくり楽しむことが出来ます。

   

主人公キャラと各ステージ最後に待ち受けるボスキャラとは、フルボイスで掛けあいが繰り広げられます。ただし、2人同時プレイの場合はボイスなしでの掛けあいになります。

このゲームのウリのひとつ(?)が「羞恥ブレイク」というシステムです。相手のボスキャラに一定のダメージを与えたり、逆に自機が敵弾や敵に直接あたってやられると、衣装がダメージを受けてちょっと恥ずかしい姿がさらされる、というものです。主人公キャラ・ボスキャラとも女性が多いので、ちょっと見応えあるかもしれません(もちろん、男性キャラもいます)。

  

 

詳しいゲームシステムについては公式サイトや、各メディア媒体のレポートを見ていただければと思います(ちなみに、私は今回プレイしませんでした)。
かなり本格的な作りになっているこのシューティングゲーム。アーケード版はどのように仕上がるかはまだわかりませんが、続報を待ちたいと思います。
試遊会最後に、MOSS代表取締役駒澤氏よりご挨拶がありました。

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