スティールクロニクル

最終更新日:2011年7月9日

実施期間

実施場所

11年7月8日~12日   東京レジャーランド秋葉原2号店 
AM PIA川崎ダイス 

11年4月2日~3日

AM サントロペ池袋
東京レジャーランド秋葉原2号店

  


4人の仲間と協力してエネミー(鋼鉄虫)を撃退していくTPSタイプのシューティングゲームです。グリップ2つにそれぞれボタンが割り当てられています。

■2011年7月ロケテストバージョンについて

1. ロケテスト版ゲーム解説書

7月のロケテストバージョン解説書です。より細かく説明が記載されています。

    

   

2. 4月ロケテストバージョンからのデータ引き継ぎについて

4月2日~3日に行われたロケテストバージョンをプレイしていると、そのままデータを引き継いで今回のバージョンをプレイできます。
さらに、ロケテストプレイ特典のアイテムをもらうことができます。

3. STE(スティールエナジー)の変更について

今回も、1クレジット100円でスティールエナジーを購入して活動したりアイテムなどを生産できます。今回のバージョンでは、クレジット投入量によって得られるスティールエナジー量が若干変更になりました。最大5クレジットの場合、前回のバージョンと比較すると約2分30秒長くプレイできるようになりました。

 クレジット量 得られるSTE プレイ時間
1クレジット 480STE 活動時間+4分30秒
2クレジット 1080STE 活動時間+10分7秒
3クレジット 1620STE 活動時間+15分11秒
4クレジット 2160STE 活動時間+20分15秒
5クレジット 2720STE 活動時間+25分30秒

4. e-AMUSEMENT GATE対応

e-AMUSEMENT GATEにロケテスト版スティールクロニクル専用サイトが開設しました。プレーデータ閲覧・アンケート回答などが用意されています。

5. 全国オンラインミッションの変更点について

5.1 各エリアのエネミー殲滅について

前回のロケテスト同様、各エリアに出現したエネミーを殲滅させていきます。前回と違うところは、一定量のエネミーを殲滅すると各エリアのボスキャラ的存在のリーダーエネミーが出現します。リーダーエネミーを倒すと、次のエリアに新たなエネミーが出現しますのでオペレーターから現地に向かうよう指示が出ます。
また、リーダーエネミーを倒してエリアを制圧するとそのエリアで誰が一番貢献したかMVP表示が出ます。

5.2 シールドゲージゼロになってのショート状態について

前回はシールドゲージがゼロになると10秒間ショート状態になり、その間仲間に救出されると復帰できました。救出されないとブレイクダウン状態になります。
今回も基本は変わりませんが救出された後次にショート状態になると、ブレイクダウン状態になるまでの時間が短くなります。2秒ずつ短くなるようで、10秒→8秒→6秒→4秒→2秒だったと思います。
ブレイクダウンになってからショート状態になると、また元の10秒に戻ります。


■2011年4月ロケテストバージョンについて

1. ゲームの流れ

クレジット投入→スティールエナジー(STE)購入→ハウンド登録(プレーヤーの名前等入力)→ゲームモード選択→ゲームスタート、という流れになっています。

2. スティールエナジー(STE)について

このゲームで活動したりアイテムを生産するにはスティールエナジーが必要となります。スティールエナジーがなくなるとゲーム終了です。

クレジットを投入することでスティールエナジーを購入できます。1クレジット100円です。

最小1クレジット、最大5クレジットまで投入できます。 クレジット投入量とそれによって得られるスティールエナジーの量は、以下の通りとなります。

なお、チュートリアルモードやカスタマイズ中は、スティールエナジーは消費しません。その代わりカスタマイズでは、別に一定の活動時間が設けられていて活動時間がなくなるとカスタマイズ終了となります。

 クレジット量 得られるSTE プレイ時間
1クレジット 480STE 活動時間+4分30秒
2クレジット 970STE 活動時間+9分5秒
3クレジット 1460STE 活動時間+13分41秒
4クレジット 1950STE 活動時間+18分16秒
5クレジット 2440STE 活動時間+22分52秒

3. ハウンド登録

最初のプレイでスティールエナジー購入後、プレイヤーの名前を登録し自分が操作するハウンドを登録します。
選択できるハウンドは全部で8名用意されています。名前登録・ハウンド登録は、一度選択後は変更できません。

4. ゲームモード選択

今回選択できるモードは3つ用意されています。ひとつ選択できないモードがありましたので、全部で4つ用意されているのでしょうか?

チュートリアル 操作方法を学ぶことができます。チュートリアルプレイ中はスティールエナジーを消費しません。
全国オンラインミッション 全国のプレーヤーと協力して、エネミー殲滅のミッションを遂行します。スティールエナジーを消費して活動します。
カスタマイズ ハウンドやスティールスーツのカスタマイズが楽しめます。スティールエナジーは消費しませんが、別に活動時間が設けられています。

5. 全国オンラインミッションについて(4月3日更新)

5.1 ミッションの流れについて

全国のプレーヤーと協力してエネミーを撃退していきます。

出撃前にプレーヤーのスティールスーツのタイプ(万能型・重火力型・高機動型)を選択し、マップ上のどのエリアから出撃するか選択し出撃します。最初に画面上のオペレーターウィンドウからマップ上どこのエリアにエネミーが出現したという指示がとび、プレーヤーたちは該当エリアにむかってエネミー撃退にあたります。

該当エリアのエネミーを全て倒すと、別のエリアにエネミーが出現という指示がオペレーターからあります。それを繰り返していくと、最後にボスキャラにあたる巨大エネミーが出現します。

巨大エネミー撃退にあたっては、180秒の制限時間が設けられます(画面真ん中に表示されます)。180秒以内に巨大エネミーを倒せないとミッション失敗、倒せればミッションクリアとなります。

ミッション失敗・ミッションクリア後、リザルトに移ります。エネミー撃破数・味方支援数・ブレイクダウン数、巨大エネミー撃退貢献度合いに応じて経験値を得ることができます。経験値が一定量たまるとエプシオンアップ(レベルアップ)します。エプシオンがアップすると、生産できるパーツ・カスタマイズアイテムが増えていきます。

リザルト終了後、同メンバーで次のミッションへ進むか聞かれます。同メンバーで次のミッションにも挑めますし、一度ゲームモード選択画面に戻ることもできます。同メンバーで次のミッションを選択した場合でも、出撃前に自動的にカスタマイズに移動します。

5.2 ミッション中に出てくるエネミーや施設について

様々な種類のエネミーが登場し攻撃も違います。エネミーの種類はリーフレットに載っていますが、「スティグマ」は液体のようなをものを吹きかけて攻撃。「ピリオス」は突撃攻撃。「ペルマミナキス」はレーザー光線のを発射しての攻撃。リーフレットには載っていませんが、サソリみたいなエネミーは尾の針を振り回しての攻撃をしてきます。

エネミーには弱点があるので、弱点を攻撃すると効率よく倒すことができます。弱点は赤く表示されています。なお、エネミーには体力表示はありません。エネミーを倒すと素材アイテムを落とすことがあります。これは、武器・パーツの生産素材となります。

フィールド上には、弾丸補充施設があります。近づくと「弾丸補充」と画面に表示されますのでそれにタッチすると武器の弾丸補充ができます。あと、赤いドラム缶がところどころに置いてあります。ドラム缶を攻撃すると爆発を起こします。エネミーを巻き込んで攻撃することができますので、上手に利用すると有利に進めることができます。ハウンドのシールドを回復するための施設はありませんでした。ゆえに、シールドの回復手段は現状ではありません。

5.3 仲間の救出

画面左下にシールドゲージが表示されています。エネミーの攻撃を受けると減少し、ゼロになるとショート状態になります。ショートしてから10秒たつとブレイクダウンし再出撃となります。
しかし、ショート中に仲間から救助されるとシールドが一定量回復します。逆に、自分がショートした仲間に近づくと「救出」と表示されるのでタッチすると仲間を救助できます。

6. ハウンドの装備(4月3日加筆)

ハウンドの装備は、主力武器・補助武器・カートリッジ、装備ではありませんがカラーの4種類に分けられます。主力武器はさらに、プライマリ・セカンダリ・スタンダードの3つに分けられそれぞれに応じた武器を装備することができます。

7. 操作と筐体について(4月3日加筆)

操作方法については、リーフレットに基本操作が載っています。基本は、左側LグリップについているLスティックを使ってプレーヤーを移動し、右側RグリップのRスティックで照準を定めてR1ボタンで主力武器を使った攻撃をします。リーフレットに載っていない操作として、回避運動があります。L2ボタンを瞬間的に押すと発動する操作で、ハウンドが素早く回避する動作を行えます。この操作方法はローディング中に表示されるキーポイントのところで解説されていて、リーフレットやチュートリアルでは説明が載っていませんでした。

筐体ですが、Lグリップ・Rグリップの真ん中にイヤホンジャックがついています。手持ちのヘッドホンをさしてプレイすることができます。音量調整は、ゲーム中右下に表示されている「設定」で調整できます。モニターはワイドモニターのタッチパネル式。インチ数ですが、『ボーダーブレイク』のモニターより若干インチ数大きいでしょうか?(見た感じ)。筐体の全体的な大きさは、『ボーダーブレイク』とほぼ変わらないと思いました。

8. その他補足など(4月3日加筆)

今回のロケテストのアンケートは、携帯サイトから受け付けています。掲示物・筐体に貼ってあるシールにQRコードがあります。携帯電話で読み取るとアンケートサイトへのURLが表示されますのでアクセスすることができます。

また今回プレイしたデータについては、製品版へ一部引き継ぎを予定しているそうです。

 

9. ロケテスト版ゲーム解説書(4月ロケテストバージョン)

ロケテスト会場にあったゲーム解説のリーフレットです。画面の見方や操作方法など、一通りの説明が載っています。

     


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