2009年2月分

2月28日(土)

●『ボーダーブレイク』ロケテストの様子

今日、池袋GIGOに並んでみました。9時到着時点で、27人待ち。9時40分頃から整理券配布されましたが、その時点で33人まで配布されました。プレイできたのは13時30分頃なので、3時間30分ほど待ちました。プレイ後アンケートに答えると、AOUプレイ時と同じクリアファイルがもらえます。

●『ザ★ビシバシ』ロケテストについて

AOU前に開催されたバージョンと比較して、ステージ構成が変わっていました。タイトル画面の日付を見ると2月25日付けになっていたので、AOUバージョンとは違うかもしれません。

ステージ4にあったヘコヘコレースがステージ7に。ステージ4には、もう少し後ろにあったお客さんが注文したスシのネタを差し出すゲーム。ステージ5は、ギャルのシャッターチャンスになっていました。10ステージ後、11ステージから再びステージ1のミニゲームに戻ることを確認。ちなみにステージ5のシャッターチャンスは、ボタンの色に応じたステージにたったギャルをボタン連打で撮影するゲームで、登場するギャルは『beatmania IIDX』のセリカ・エリカなどのおなじみのキャラクターです。

2月26日(木)

『KOF XII』のロケテストがシルクハット京急川崎で27日~3月2日まで開催

27日のお昼頃から開催予定だそうです。

2月25日(水)

『ポップンミュージック17 THE MOVIE』稼働延期 現時点では稼働日未定 (情報元:am-net様)

公式サイトにも掲載されました。不具合内容は、コインを投入しゲームスタートしても、クレジットが減らない症状が判明したからとか?

→http://0bbs.jp/dinokawaii/img0_483

●アルカディア4月号について

1. 表紙と巻頭は『クイズマジックアカデミー6』について

・新モード・新要素・変更点について説明。

・濱野隆理事長(プロデューサー)のインタビュー掲載。インタビューのなかで、前作にあった「昇格試験」はありませんと言っています。

・表紙はリエル・サツキ先生・マロン先生の3人が描かれています。また、付録DVDにはオープニング映像を収録(AOUでセンターモニターから流れていたものと同じ)。

2. 『ボーダーブレイク』について掲載

・ボーダーブレイクのゲームについて説明。

・開発スタッフインタビュー。企画が立ち上がった経緯・GP(ゲームポイント)を採用した理由・システムについてなど、いろいろ語っています。

3. 『豪血寺一族 先祖供養』は新キャラ紹介

・大山凜・破鳥匠の、新キャラ2名紹介。凜は、大山礼児の姪で参戦理由は不明。匠は、血族関係・参戦理由とも不明。

・本作のキャラビジュアル監修は、村田蓮爾氏。

・基板は「TAITO TypeX」。

・メーカーから一言で、開発の発端は某動画の人気より。

4. 『ポップン17』の紹介

・公式でも公開された、新曲一覧公開。

・エキスパートモードについて紹介。

・前号の新曲キャラクター紹介で載らなかったキャラクターの紹介。隅っこに、まだ明らかになっていないキャラクターのシルエットが3つ公開。

5. BEAT RAIZING IIDX FAN SHOP ROOTS26休業のお知らせ

・ROOTS26に変わる、新連載コーナーを予定しているとのこと。

・BEAT RAIZINGでは、猫又Masterインタビュー掲載。

6. EMPRESS PLACEに山岡晃・喜屋武ちあき登場

・山岡氏が喜屋武ちあきといっしょにやるきっかけのエピソードを公開。

・喜屋武ちあきは、高校の時からポップンをみんなでプレイしていたこと。他のBEMANIシリーズもプレイしていたことを明かしています。

・ちなみに、喜屋武ちあきが最初にプレイしたポップンは、家庭用の『ポップン2』。

2月23日(月)

『ホースライダーズ2』のロケテストについて公式発表 3月1日までラウンドワン横浜駅西口店・小牧メトロポリスで開催

2月23日~3月1日まで開催です。

●AOU2009初日、会場入口で配布されていたチラシについて

業者日の20日、下のチラシを会場入口で配布していました。配布している人の身元が一切わからないので、チラシを主張を見てもなんともいえないのが正直なところですが…。

2月22日(日)

●コナミ『ホースライダーズ2』のロケテストがラウンドワン横浜駅西口店で開催中 (情報元:am-net様)

am-netさんの情報を確認して、私も現地に行ってきました。4台稼働。整理券配布制で、15時20分時点で107番まで進んでいました。16時前に何番まで埋まっているか確認したところ、166番まで埋まっていました。

今作の新要素というかカギは、「HRポイント(HORSERIDERSポイント)」。今作はこのポイントを利用して、調教や出走馬登録を行います。

HRポイントは、入厩画面時に30ポイントもらえます。競走馬の調教を行うには先ほども書いたとおり、このポイントを消費して行います。ポイントが足りない場合、散歩調教になります。また、ポイントを利用して調教施設を購入することもできるようです。出走馬登録もHRポイントを消費しますが、消費量は競走馬のランクによって決まります。

ゲーム中にHRポイントを増やす方法は、以下の2種類の方法があります。

1. 全国対戦でいい成績を出す(シングルプレイモード・店舗内対戦モードでは増えません)

2. 新たに追加された馬券購入で馬券を的中させる

HRポイントはコンティニュー時は引き継ぎできますが、ゲームを終了すると初期値に戻ってしまいます。

ネットオークションでは早くもロケテ版カードが出されています。主立ったところを、まとめてみました。

  • ダイワメジャー
  • ダイワスカーレット
  • イシノサンデー
  • ヒシアケボノ
  • サクラプレジデント
  • キョウエイマーチ
  • ユキノビジン
  • ホクトヘリオス
  • ライブリマウント
  • カネツクロス
  • エイジアンウインズ
  • マイネルラヴ
  • サクラチトセオー

2月21日(土)

●AOU2009アミューズメント・エキスポレポート2日目

順次、更新していきます。

1. セガ『ボーダーブレイク』

朝一で並びましたが、すでに20人以上いて注目度の高さを伺えました。一般向けには8台開放されていました(残り4台は商談用)。約1時間待ってプレイできました。

ゲームの仕様について、会場内にはゲームについて解説したガイドブックが配布されていて細かく書かれていました。今回のAOUでは、チュートリアルを2回プレイ(基本操作とゲームルールの2種類のチュートリアル)して、全国対戦モードで実戦をプレイする流れでした。

実際にプレイした感触は、操作方法はそんなに難しくないかもしれませんが、元々FPSゲームに遊び慣れていないので好きなように敵の攻撃をくらって何度も再出撃するハメになってしまいました。理解不十分だったため、思うようなプレイができなかったのが正直なところです。数回プレイすると、徐々に感触がつかめてくるんでしょうね。LグリップやRグリップの操作感触は、悪くなかったと思います。今日のプレイ時間は約20分かかりました(チュートリアル2回、全国対戦1回)。来週開催のロケテストは足を運ぶ予定なので、そこである程度プレイを積み重ねてこのゲームの魅力を探してみたいと思います。

  

※筐体と筐体のコントローラー部分をアップしたものです。

   

※ガイドブックの一部です。

 

※プレイするともらえたクリアファイルです。左が表面、右が裏面です。

あと、ビデオゲームのところには昨年末ロケテストをやった『プロジェクトケルベロス』が出展されていました。ロケテバージョンと比較すると、使用できるキャラクターが増えていたと思います。プレイすると、プロモーションDVD付きのバインダーがもらえました。バインダーを広げると、ちょっとした仕掛けもありました。

  

※バインダーの表面と裏面です。バインダーを広げると、右側写真のように立体的に広がるような仕掛けになっています。

2. コナミ

BEMANIのイベントが盛りだくさんのせいか、終日賑わっていました。昨年行われた第2回トップランカー決定戦の各タイトルの優勝者を揃えたスーパープレイ、BEMANIアーティストによる「BEMANI RADIO」、どれも盛り上がっていました。「BEMANI RADIO」の中で、『jubeat』の最新作制作決定について触れていました。

※トップランカーによるスーパープレイ時のBEMANIブースです。

マジアカも、特別杯・クイーンズ杯のイベントで盛り上がっていました。スペシャルゲストにはレオン役の檜山修之さんと、アメリア役のたかはし智秋さんが登場しました。

     

※左端のポスターは、業者日では見かけなかったような?遊び方を解説したリーフレットを、一足先に配布していました。

3. ケイブ

デススマイルズIIやケイブ歌謡ショーが盛り上がっていたのは当然ですが、シングルメダルゲームの『ウハウハ大奥』もケイブらしい?ゲームではないでしょうか?そしてもう1点参考出展で、音ゲーメダル『もうかり 演歌の花道』が出展されていました。演歌歌手の出世街道を目指す?、そんなゲームみたいです。筐体には、こぶしレバーと3つのボタンがありました。収録曲はデモ画面を見る限り、北酒場・氷雨など有名版権曲収録に向けて現在申請を進めているようです。

 

4. アトラス

『豪血寺一族~先祖供養~』は、対戦台2セット(G-BALANCE筐体、16:9に引き延ばして出力)設置されていました。完成度は30%。豪血寺の近辺では、「レッツゴー!陰陽師」がずっと流れていました。

 

※引き続き、更新中です。

2月20日(金)

●AOU2009アミューズメント・エキスポレポート初日

1. 総論

いきなり総論ですが、セガ『ボーダーブレイク』の盛り上がりに尽きるショーだったと思います。逆にそれ以外は、これといった隠し球もなく目を引く要素が少なかったと思います。

業者日の『ボーダーブレイク』をプレイするには、事前にセガから送られていた券を提示するか、一定時間ごとに配布された抽選券をもらいそれに当選するか。どちらにせよ、商談会の雰囲気を強く出していたので、プレイできた人は限られていたのが現状です。一般日ではどうなるか、ちょっとわかりませんが。セガブースの『ボーダーブレイク』前は、終日賑わっていたと思います。筐体は、12台出展されていたようです。残念ながらプレイできなかったので、感想はいえません。

それ以外ですと、午前中から賑わっていたのがケイブの『デススマイルズII』。今回のバージョンは、IIはこんな雰囲気ですよ、というお試し版を出していた感じで今日遊んだだけでは判断はできないかと思います。どうやら新基盤らしく、Windowsで動いているらしい?新基盤のせいか、フリーズが何度かあったようで、その再起動画面でWindowsが起動するのを確認できた、という話を聞きました。

あと、コナミの音ゲーブースが午前中から予想以上(失礼?)の盛り上がりでした。従来業者日ですと、音ゲーをプレイしている人は少なかったです。しかし今回は、すべての音ゲーが勢揃いし会場でないと遊べないバージョンや隠し曲の先行解禁。一般日だけかと思われたタンブラーのプレゼント(2つの音ゲーをプレイすると抽選でもらえるもの)が、業者日でも行われていたこと。これらが、盛り上がりの要因かもしれません。事実今回のコナミは、それほど大きい話題がなかったので、少しでもイベントで盛り上げたかった。あと、業者日にきている人たちに音ゲーの盛り上がりぶりを見てもらいたかった。業者日の音ゲーで60分近く待つというのは、ある意味貴重な経験だったかもしれません。

 

2. コナミ

隠し球は、先週ロケテストを行った『ザ・ビシバシ』と新作メダルゲーム『インフィニティーリングス』の2タイトルです。

総論でも書きましたが、業者日から賑わいを見せていた音ゲーブース。ポップン17・jubeatは2台稼働、その他は1台ずつ稼働していました。業者日は2曲設定です。ポップン17は製品版で、17新曲のEX譜面も選択できました。ギタドラV6はロケテ版から3曲追加と、ロケテ版で未完成だったムービーが完成していました。3曲追加された曲は「キセキ」「20th Century Boy」(いずれもカバー曲)、「Through The Fire And Flames」(DragonForce提供曲)です。ロケテ版でEX曲だった「Red」は、通常曲として収録されていました。

メダルゲームはやはり『インフィニティーリングス』の注目度が高く、大勢のギャラリーやプレイしている人でごった返していました。マジアカ6はプレゼンステージで、コンセプトは原点に返って見直したと話していました。キャラクター性・クイズゲームとしての要素など、改めて見直した結果が今回のシステム改善等に結びついているようです。

   

業者日に行われたマジアカ6プレゼンステージの様子です

  

ポップとマジアカ6の特長が説明されたボード、限定e-PASSのデザインです

 

参考出展されていたデスクトップアーケードコレクション。ゲーム筐体のプライズ化です。プライズフィギュアとの親和性も、バッチリのようです。

     

こちらも参考出展のマジアカねんどろいどと、デラックスフィギュア、音イロマジックエッグです。デラックスフィギュアの完成サイズは約30cmと、コナミ史上最大サイズです。

 

悪魔城ドラキュラドラマチックフィギュアのVol.1とVol.2です。Volo.1は、1月中旬に池袋・秋葉原でロケテストをやっていました。Vol.1は6月発売予定、Vol.2は7月発売予定です。

音ゲーブースで2タイトルプレイして抽選でもらえたタンブラーです。ポップン以外では、ギタドラ・IIDX・DDR・jubeatのタンブラーがありました。

3. タイトー

NO考ゲームブランドのタイトルが揃っていて、頑張っているなぁという印象を受けました。今回初お披露目された『ミュージックガンガン!』は、ガンシューと音ゲーの要素をミックスしたゲームです。音楽に合わせてこちらに向かってくるキュートな敵キャラを撃つ、という操作になります。敵を撃つと音が鳴るので、タイミング良く撃てるとキレイに音がつながります。画面したのゲージが一定以上に達すると、クリアになります。楽曲は「ロシアの踊り」や「残酷な天使のテーゼ」、「創聖のアクエリオン」などおなじみの版権曲が多いです。デザインがとてもかわいらしいですが、タイミング良くショットがなかなかできず思ったより苦戦しました。まだ調整が不足しているせいかもしれませんが、ロケテストが開催されたら是非また触ってみたいです。

 

ビデオゲームは隅っこにヒッソリ展示されていました。Fuukiの『箱つみMAX』『天までマイル!』。これまでのショーに出展されていた『トラブル☆ウイッチーズ』です。トラブルの1月に開催されたロケテストで判明した新キャラは、隠しプレーヤーらしいです。

今日もらったチラシより。

※2月21日更新分に続きます。

2月18日(水)

●金曜日発売の週刊ファミ通に『ボーダーブレイク』の情報が掲載 (情報元:げーむにゃーす1.0様)

ファミ通買ってきました。3ページにわたって、紹介されています。このゲームは、10対10のチームバトルが楽しめる3人称視点のアクションゲームです。筐体は、『MJ』や『Answer×Answer』と同じタイプです。

基本操作は、左側のLグリップは移動系アクションが行えます。ジャンプ・ダッシュは、「ブーストゲージ」を消費して行うことができます。ゲージ自体は、自動的に回復するようです。右側のRグリップは攻撃系アクションになります。攻撃照準を合わせたり、各種武器で攻撃が行えます。兵装によっては、索敵や僚機の修復が行えます。

ゲームの流れを、まとめてみます。

1. ICカード作成します。ネーム・戦績の保存・使用キャラや機体のカスタマイズが行えます。もちろん、カードなしでもプレイ可能です。

2. ゲームポイント(GP)を購入します。これを購入することで、バトルやカスタマイズが行えます。機体の装備を整えられたり、カラーリングやキャラの髪型・服装などが変更可能です。カスタマイズの種類は、バトルを繰り返し報酬を得ることで増えていきます。

3. モードを選択します。全国対戦・個人演習・カスタマイズのモードが用意されています。

4. バトル開始です。敵ベースにあるコアの破壊に成功すれば勝利となります。制限時間内に破壊できなかったときは、コアゲージをより多く減らしたチームが勝利です。僚機と味方ベースは青色、敵機と敵ベースは赤色で表示されます。また、マップ上にどちらにも属していない「プラント」がいて、接近すると自軍のものにすることが可能です。自機は、撃破されても一定時間後に出撃することが可能です。

5. バトル終了後、リザルト画面になります。活躍に応じて勲章や、機体パーツと武器の元となる素材が獲得できます。

3ページ目は、4つの兵装の特徴を紹介しています。強襲兵装タイプ・重火力兵装タイプ・支援兵装タイプ・狙撃武装タイプの4つあります。

また、ロケテスト情報が掲載されています。2月27日~3月1日まで、クラブセガ新宿西口・秋葉原GIGO・池袋GIGOの都内3カ所で開催予定です。

これ以外の情報については、げーむにゃーす1.0様でまとめられています。

2月17日(火)

すっごい!アルカナハート2』新バージョンのロケテストが18日~22日まで都内4カ所で開催

東京レジャーランド秋葉原店・東小金井モーゼ・池袋ライノ・大久保アルファステーションで開催されます。

●16日発売「ゲームラボ3月号」に海外音ゲー専門店「World Game Circus」が掲載

お店に設置されているゲームの紹介や、店長さんのインタビューが掲載されています。

 

2月16日(月)

●『ザ・ビシバシ』ロケテストは昨日で終了

本日、ロペで確認しましたが撤去されていました。今回のロケテストは、14~15日(もしくは13日~?)あたりの週末に行われたものと思われます。ちなみに、店舗内にはまだいくつか『ザ・ビシバシ』のロケテ開催中のPOPが残されていました。店頭前に出ていたのぼりやポスター等は、撤去されていたのですが…。

2月15日(日)

●『ザ・ビシバシ』ロケテストプレイの追加・補足について

本日も昨日に続き、『ザ・ビシバシ』をプレイしてきました。

昨日のレポで、ミニゲームを一定以上の成績でクリアできなかった場合2回ミスするとゲームオーバーと書きましたが、ステージ4まではもう1回チャンスが与えられます。しかし、ステージ5までノーミスでクリアしステージ5でミスするとゲームオーバーになります(チャンスは与えられません)。

また、ステージ6まで覚えているミニゲームの内容をちょっとまとめてみます。

ステージ1→ねこじゃらし。赤と青ボタンで猫じゃらしを左右に振って猫の注目を集め、ゲージが頂上に達すると猫の目の色が変わるので、フィニッシュボタン押します。タイムが短ければ短いほど、好成績になります。

ステージ2→ちくわキャッチ。空から振ってくるちくわを、赤・青ボタン同時押しでキャッチします。一定以上のちくわをキャッチすると、最後に縦のちくわが振ってくるのでフィニッシュボタンでキャッチします。ちくわをキャッチした数が多いほど、好成績になります。

ステージ3→水着だらけのかき氷。ボタンと同じ色のシロップがかけられたかき氷が出てくるので、該当色ボタン8回押すとかき氷を食べきります。最後にフィニッシュボタンと同じ色の巨大かき氷が登場しますので、フィニッシュボタンを連打します。タイムが短ければ短いほど、好成績になります。

ステージ4→ヘコヘコレース。道が上下にヘコヘコしていますので、ボタンを押して道を下り坂にして車を通していきます。ゴール時のタイムが短いほど、好成績になります。

ステージ5→トイレの便器。正しく便器に腰掛けるように操作します。便器によってはふたが閉まっているもの・ふたが開いているものがありますので、ボタンを押して閉じたり開いたりして正しく腰掛けられるようにします。ゴール時のタイムが短いほど、好成績になります。

ステージ6→二丁拳銃のガンマン。ボタンと同じ色の瓶や空き缶が出てきますので、画面上と同じ数だけ撃ち抜きます。最後に、ドル袋が登場しますのでフィニッシュボタンで撃ち抜きます。ドル袋を撃ち抜いた時点のタイムが短いほど、好成績になります。

  

2月14日(土)

●コナミ新作タイトル『ザ・ビシバシ』のロケテストがAMサントロペ池袋で開催中

本日、現地で確認しました。ロケテスト期間は明記されていません。ビシバシチャンプの最新作になると思われます。

筐体は、新筐体です。赤・緑・青ボタンに加え、新たに黄色のフィニッシュボタンが追加されました。フィニッシュボタンは、ミニゲームの最後のトドメとなるところで画面上に指示が出て使用するボタンです。e-AMUSEMENT PASSをかざすところが真ん中にありましたが、今回は使用できませんでした。前作の筐体にはカメラがついていましたが、今回の筐体にはありませんでした。

1プレイ100円です。ゲームをスタートすると、まず名前を50個用意されている中から選択します。次にキャラクターを用意されている8人の中から選択。『アクション刑事』のルークなど、見慣れたキャラもいくつか用意されていました。3人まで同時に遊ぶことが可能です。

前作は3つのモードが用意(全国オンライントーナメント・ランキングモード・ワイワイモード)されていましたが、今回のバージョンではモード選択はなくステージごとに用意されたミニゲームをクリアしていく仕様になっていました。ミニゲームを一定の成績以上でクリアするとステージクリアで、次にステージに進むことができます。クリアに達しない成績の場合、1ミスとなり2回ミスするとゲームオーバーですステージ4まではもう1回チャンスが与えられ、ステージ5以降はゲームオーバーになります(コンティニューは可能)。

2回プレイして、最高でステージ8まで進むことができました。どのステージのミニゲームも、今作が初登場の新作ゲームでした。例えばステージ1は、猫じゃらしで猫の注目を引き寄せる(赤と青ボタンで猫じゃらしを左右に振る)と左側のゲージが上がっていき、頂上に達したところで猫の目の色が変わるので「フィニッシュボタンを押せ」という指示が出ます。短い時間で猫の注目を引き寄せると、好成績になります。

約3年~4年ぶりに復活したビシバシシリーズですが、今作もみんなでワイワイ楽しめるパーティゲームになるでしょうか?

※店頭前に出ていたのぼりです。

2月13日(金)

●『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT』、3月18日稼働予定 (情報元:am-net様)

ゲーセンの「構造不況」 タイトーが置かれた厳しい状況 (ITmedia News)

2月10日(火)

PSPで『フェイト/アンリミテッドコードポータブル』が6月発売予定 (情報元:げーむにゃーす1.0様)

金曜日発売の週刊ファミ通に掲載されています。

PS2版をベースに、通信対戦(アドホックモード対応)・追加コスチュームといったPSP版だけのオリジナル要素を追加。「リフレクトダッシュ」という新技の追加により、ゲームシステムの調整もされているようです。

その他の情報については、げーむにゃーす1.0様にてまとめられています。

2月7日(土)

●『アイドルパラダイス』のロケテストが「新宿プレイランドカーニバル」で開催中 (情報元:am-net様)

AOUではAMIブースで出展予定のこのゲーム、早速見に行ってきました。パズルゲーム『ドラゴンダンス』を手がけているSUCCESSのゲームです。他クレジットを確認するとAMIと、竹書房の名前もありました。

10人のグラビアアイドルが登場し、それぞれのグラビアムービーが複数のピースに分かれていますので、それを正しくスライドさせてムービーを完成させるパズルゲームです。登場するアイドルは、下記の10人です。

  • 永作あいり
  • 夏目理緒
  • 松本さゆき
  • KONAN
  • 辰巳奈都子
  • 三木彩加
  • 南結衣
  • 竹内のぞみ
  • 福永ちな
  • 名波はるか

ゲームスタート時に与えられた時間は60秒と、ヘルプが3つ与えられます。ヘルプを使うと、一定時間タイムが減らなくなりますので、その間にピースを並べることができます。時間内にピースを正しく並べてムービーが完成するとクリアです(ちなみにこのときも、ちゃんとムービーが流れています)。クリア時にタイムが加算されたりスコアがボーナスとして入ります。また、ムービーを約30秒間鑑賞することができます。ムービーは、巻き戻し・早送り・停止・再生が可能です。

最初のステージは9つのピースと簡単ですが、先へ進むと12ピースになり数が多くなります。時間がなくなるとゲームオーバーです。ステージが進むと、途中で分岐点がありました。ちなみにステージ1は「辰巳奈都子」、ステージ2「福永ちな」が登場しました。しかし、アイドルが登場するステージが固定されているかどうか、確認できませんでした。ロケテスト期間は、表示されていませんでした。

 

2月6日(金)

アトラス「業務用ゲーム関連事業の廃止および特別損失の発生に関するお知らせ」(PDF)

タイトー、ゲーセンで値上げをテスト 100円→120円に (ITmedia News)

2月5日(木)

●「タイトーステーション海老名店」「タイトーステーション国分寺店」プレイ料金改定のお知らせ (情報元:am-net様)

海老名店は2月6日より、国分寺店は2月9日よりプレイ料金を改定するそうです。渋谷店と同じ改定でしょうか?

『ラジルギノア』ロケテストインカムについて (情報元:am-net様)

秋葉原C店(クラブセガ秋葉原)→平均4,700円。新宿M店(ミカド)→平均7,100円。千葉F店(ラッキー中央店)→平均2,450円。

2月2日(月)

●タイトーステーション渋谷店、本日からビデオゲーム等価格改定 (情報元:am-net様)

本日からタイトーステーション渋谷店で、ビデオゲーム等の価格改定が行われました。100円が120円、200円が240円と、20%アップです。というわけで、仕事帰りに寄ってみました。

120円の場合ですと、100円玉1枚と10円玉2枚で払います。そのため、店内の両替機ほぼすべて10円玉に両替できるようになっています。対象機種はプライズゲーム・プリントシール機・ビデオゲーム・音ゲー・カードゲーム・ガンシュー・ドライブゲーム等、ほぼ全機種です。ただし、キッズカードゲーム(ドラクエなど)は対象外みたいで100円表記になっていました。

  

※真ん中は『マジアカ5』、右端が『ポップン16』の硬貨投入口です。

 

※左は『鉄拳6』です。両替機をみると、10円の両替ができますと目立つように表示されています。

●アミューズメントジャーナル2月号にニトロプラスのキャラが大活躍する格闘ゲームの広告掲載

本日、アミューズメントジャーナル2月号が届きました。すでに既報済みですが、ニトロプラスのキャラクターが活躍する格闘ゲームの広告が掲載されています。今春稼働予定です。