2006年7月分

2006/7/31(月)

■『機動戦士ガンダム スピリッツ・オブ・ジオン』のロケテが「クラブセガ新宿西口」でも行われていた

秋葉のロケテは、「am-net」さんや「ハマピカ屋」さんでも取り上げられていましたが、「クラブセガ新宿西口」でも開催されていたとのこと。時期は、秋葉と同じでしょうか。

2006/7/29(土)

■巣鴨でロケテスト中の『THE BATTLE OF 幽★遊★白書~死闘!暗黒武術会~』をプレイしてきました

昨日から巣鴨で始まりましたが、今日見に行ってきました。誰もプレイしていなかったので、CPU戦をプレイしました。

ステージはどうやら全8ステージの模様です。最後の8ステージに「戸愚呂(弟)」が登場し、戦う前に戸愚呂の形態を選択できます。通常状態でも戦えるようですし、100%の戸愚呂とも戦えました。ちなみに100%の戸愚呂と戦いましたが、相当強いです。

秋葉で行われた最初のテストバージョンにあった、戦闘中の体力回復ですが、CPU戦では確認できませんでした。対戦モードは、対戦をやっている人がいなかったので、確認できませんでした。また、最大体力値を削ることができましたが、こちらもCPU戦では確認できず。先ほどと同様、対戦の確認はできていません。

ちなみにプレイしないでしばらくそのままにすると、デモンストレーションとランキングの後にデモが流れます。2種類あって、1つはゲームのモデリングされたキャラが動くもの。もうひとつは、アニメが流れました。デモなので短いですが、TVアニメは結構昔に放送されていたものなので、ちょっと懐かしいかも?

2006/7/27(木)

■29日発売のアルカディア9月号について

29日発売の「アルカディア9月号」を買ってきました。いつもどおり、気になったところをまとめていきます。

◆ポップン14は、「フィーバー戦士ポップン14」の第3話まで掲載 アーティストインタビューは「ウッチーズ&Noria」

NET対戦の上級ジョブの紹介(忍者など)や、ジョブごとの習得オジャマの紹介。譜面解説は、「フィーバーヒーローEX」をとりあげています。

アーティストインタビューは一部既報済みですが、「ウッチーズ&Noria」が登場。ユニット結成についてや楽曲について。譜面制作をした智之さんのお話など、興味深いお話が盛りだくさんです。

◆BEAT RAIZINGは、家庭用『ギタドラ MASTERPIECE SILVER』、『ポップン13』、『beatnation Records』の展望など

『ギタドラ MASTERPIECE SILVER』、『ポップン13』とも簡単な紹介記事だけでした。ポップンのほうは、電撃にも載っていた家庭用新曲の写真が2点掲載。ギタドラは、すべて既出情報でした。

『beatnation Records』の展望を語るということで、「DJ Yoshitaka」、「L.E.D」、「dj TAKA」の3氏が熱く語っています。ほか、星野奏子ミニアルバム発売記念ということで、インタビューが掲載。

◆BEMANIトップランカー決定戦 Archiveは、ポップン優勝者Y.Fさんのインタビューなど

◆DDR SuperNOVAは、「世界ランキング」について説明 対談コーナーにはjunさんが登場

今回junさんは、サウンドクリエイトの中枢を担い、制作の全てに携わったとのこと。バトルモードやチュートリアルモードの意義について語ったり、もちろん新曲「華爛漫」についても述べています。

◆仁義ストームは、8ページにわたって、各キャラのコマンド表掲載や戦術についてなど解説

欄外の「はみ出し仁義」を見ると、ライター陣(バチさん・ハメコさん)がこのゲームの魅力を語っています。

◆バーチャ5は、REVISION1変更点など

REVISION1の変更点は、

  • 成功避け後、即座に0フレーム投げが出なくなったこと。新バージョンからは、成功投げ後に投げを入力すると、つかみモーションの投げが出るようになっている。
  • 当て身成功時に正しい当て身技が出るようになった。
  • キャラごとのバランス調整。一部の技のコマンドに変更。
2006/7/26(水)

■28日発売の「電撃プレイステーション」に掲載のPS2版『ポップンミュージック13 カーニバル!』について

明後日発売の「電撃プレイステーション」を買ってきました。PS2版『ポップン13』の情報が掲載されています。簡単ですが、まとめてみます。

今回は、PS2版新曲について2曲掲載されていました。1曲は、『幻想水滸伝V』のコラボです。ジャンル「幻想水滸伝V」、曲名は「女王騎士」です。幻想Vディレクターと、ポップンキャラデザイナーからの両コメントが掲載されています。

もう1曲は、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」です。映画「キル・ビル」にも使われた曲なので、ご存じの方も多いかもしれません。

4ページで掲載で、あとはシステムの紹介や「ポップンリクエストモード」再登場といった内容になっています。

インタビューの詳しい内容は、実際に手にとって確認してください

2006/7/23(日)

『スリルドライブ4』のロケテストが「AM PIA川崎ダイス」で22日~23日まで開催(ポップラー 様)

知り合いからロケテストをやっていると聞き、早速見てきました。

今回のバージョンは、通信対戦ができずコースも「JAPAN」の1コースのみ。車種も、4種類(EASY=1台、NORMAL=1台、HARD=2台)のみでした。コースは選択できないものを含め9コース、車種は選択できないものを含め13車種確認できました。

今作に新たに加わった要素として、アイテムが用意されました。全部で4種類あり、プラスアイテムもあれば、マイナスアイテムもあります。アイテムは、コース上に置いてあります。

プラスアイテムは2種類。「ニトロ」は、短い時間ですが一気に加速することができます。「急ブレーキ」は、その名とおり。急ブレーキをかけることができます。この2種類は、アイテムボタンを押すことで使用することができます。

マイナスアイテムも2種類。「一定時間、触れば即事故」を起こすアイテム。もうひとつは、「事故を起こすと賠償金がアップ!」するアイテム。この2種類は、取ると自動発動します。

あと新たに、「クラッシャーズランキング」が用意されました。事故マニア?には、やりがいのあるランキングが登場したでしょうか?

 

2006/7/22(土)

『雷電IV』のロケテストを見てきました

今日からスタートした『雷電IV』のロケテストを見てきました。簡単ですが、概要をまとめてみます。

見たところ、ほぼ『雷電III』を踏襲した作りになっているようです。今回のバージョンは、3ステージまでしか遊べませんでした。

システムの新しい面では、ゲームスタート時に難易度を「イージー」、「ノーマル」、「ハード」の3種類から選択できました。またメインウェポンですが、1P専用ウェポンと2P専用ウェポンが用意されていました。1P側は、「プラズマレーザー」。『雷電II』からの復活ウェポンになります。2P側は、『III』にもあった「プロトンレーザー」です。「バルカンショット」と「レーザー」は、1P・2P共通ウェポンです。

あと今回、1面ボス爆破時に「ボス爆発ショートムービー演出」が入っていました。爆破時に上半分の画面が切り替わって、爆破のショートムービーが表示されました。設置されていたアンケートには、このムービーが必要かどうか?を質問で投げていました。

2006/7/16(日)

『機動戦士ガンダム スピリッツ・オブ・ジオン ~修羅の双星~』のロケテストが「ガリバー松戸」で開催中(am-net様)

15日~17日までやっているとam-netさんで知り、本日「東京おもちゃショー」の後、足を運んでみました。

この作品ですが、ガンシューティングゲームです。ジオン軍を操り、連邦軍を倒していくという内容です。今作はザクを操りますが、主なシステムは以下のような感じです。

●マシンガン

マシンガンには、メイントリガーとサブトリガーがついています。メイントリガーを引きっぱなしでマシンガンを連射。サブトリガーを押しながらメイントリガーを引くことで、近距離では「ヒートホーク攻撃」で相手を斬りつけます。遠距離では「バズーカ攻撃」を出すことができます。

●敵から身を隠す

マシンガンを画面外に向けると、敵から身を隠すことができます。これで、相手の攻撃をかわします。また、隠れているときにガンのリロードが行われます。

●クラッカー

隠れているときに、サブトリガーを押したままメイントリガーを引くと、相手にクラッカーを投げつけて攻撃ができます。

画面上には、ライフゲージが表示されています。ゲージが0になると、ゲームオーバーです。画面右下には、マシンガンの弾数が表示されています。弾数の左に、バズーカ・ヒートホークの回数が表示されています。ゲーム中に箱のようなものが所々ないり、それを撃つとバズーカ・ヒートホークの回数アップアイテムが手に入ったり、ライフ回復アイテムを手に入れることができます。画面下真ん中に、タイムが表示されています。

ステージ1(それも全部かどうかわかりません)の進行を見ていると、エリアが「1-1」、「1-2」、「1-3」というように分けられています。エリアが切り替わるとき、ルート選択が表示されることがあります。ステージ1ですと、「1-2」に入るときにルート選択画面が表示され、好きなほうを選ぶことができます。その際に、難易度(易しいか難しい)が表示されますので、目安になります。

1プレイ200円、コンティニュー100円仕様でした。マシンガンは、結構大きめです。そんなに重くはないですが、ズシリとした感触はあったと思います。

 

2006/7/14(金)

『THE BATTLE OF 幽★遊★白書~死闘!暗黒武術会~』のロケテストを見てきました

今日から「秋葉原Hey」でスタートしました。休みを利用して、早速見てきました。

まず画面ですが、以前雑誌で公開されていたものと変わっていました。ゲージの位置ですとか、ゲージの形が変わっていました。

今回使用できたキャラクターは、14人です。「幽助」、「桑原」、「飛影」、「蔵馬」、「幻海」、「鈴駆」、「酎」、「陣」、「死々若丸」、「怨爺」、「鴉」、「武威」、「戸愚呂(兄)」、「戸愚呂(弟)」の14人です。

ボタンは「パンチ」、「キック」、「ガード」の3つです。ダメージを受けても徐々に回復しますが、攻撃を受けることで体力の最大値までが減っていきます。ヘタすると、体力ゲージが半分まで減ってしまい、圧倒的不利な状況に追い込まれることもあります。どういった攻撃で体力最大値が減っていくか、はっきりと確認できませんでしたが、ある一例として「戸愚呂(弟)」の攻撃をガードしているにも関わらず、最大値が削られていきました。

他、本気(マジ)モードというのがあって、ゲージが一定量あることで発動できるようです。これが発動すると、攻撃力等がアップされたり、超必殺技を出すことができます。特に超必殺技は、体力のほぼ全てを奪う威力をもっていたと思います。

今回は対戦台のみで、45秒の3本先取でした。ただプレイした人は、しきりに苦言を述べていた様子でした。私が見ていても「戸愚呂(弟)」が強すぎで、それを使って24連勝していた人がいました。まだまだ、バランス調整等が望まれるゲームのようです。

2006/7/12(水)

■「闘劇魂Vol.3」に掲載の『仁義ストーム The Arcade』の記事について

明後日14日発売の「闘劇魂Vol.3」を買ってきました。マスコミ初登場となる『仁義ストーム The Arcade』の記事が掲載されていました。

4ページで構成。各キャラクターの紹介とご褒美グラフィック。基本操作・システム。そして開発者インタビューが掲載。企画担当「特攻のタカ」さんと、男性キャラデザインおよびイラスト作成「たっくん」さんのインタビューが載っていました。

ゲームのコンセプトやいろいろな制服のキャラが登場するのはなぜ?など、質問に答えています。

2006/7/9(日)

■『すくすく犬福2』のロケテストを見てきました

ハマピカ屋」さんや「am-net」さんですでに既報ですが、「シルクハット京急川崎」で『すくすく犬福2』のロケテストがやっているときき、昨日見てきました。

ゲーム内容としては、昨年12月22日~25日まで「プラボ中野」でロケテが行われた『わくわく犬福』とほぼ同じものと思われます。

 

 

■『GI-HORSEPARK EX』のパンフレット画像

「ラウンドワン横浜」に行ってきて『GI-HORSEPARK EX』のロケテストも見てきました。パンフレットが置いてありましたので、その画像をアップします。

 

2006/7/8(土)

『仁義ストーム』の3rdロケテストが「トライアミューズメントタワー」で8~9日まで開催 脱衣要素がなくなるなど、仕様変更あり!(am-net様)

今日から秋葉原の「トライアミューズメントタワー」でスタートしました。早速見てきました。技表を見ると、「Ver. 1.1」となっていて、これは先月蒲田で行われたものと同じものなので、対戦格闘部分はそれほど大きく変化していないのではないでしょうか?

しかし、当初のウリであった「脱衣要素」がなくなりました。対戦で勝利しても、相手の女の子は脱ぎません。女の子の着衣状態のグラフィックで台詞が表示されるだけです。「チラリ」といった、ちょっとエッチな要素もありません。

また1人モードのとき、ゲームスタート時・2ステージ終了時・4ステージ終了時に、相方の女の子によるデモシーンがありましたが、これもなくなりました。

もうひとつ、「ランディ市原」の相方「香咲春華」の衣装が、婦警さんから下の画像のようなものに変更されました。

 

 

今回のロケテバージョンの画像3点と、ロケテ告知ポスターです。

2006/7/4(火)

■『仁義ストーム』の広告がアミューズメントジャーナル7月号に掲載

先月ロケテストが開催された話題の対戦格闘ゲーム『仁義ストーム』の広告が、現在発売中の『アミューズメントジャーナル7月号』に掲載されました。また毎号、「ロケテスト動向」という記事があるのですが、そこにも取り上げられました。

2006/7/2(日)

■『NOVAうさぎのゲームde留学!?』3rdロケテストに行ってきました

今回で3回目となるこのテスト。早速、プレイしてきました。これまでと違い、かなり手が加えられています。

まずプレイ料金ですが、1プレイ100円のコンティニュー100円でした。2ndテストは1プレイ200円ですが、ファーストテストと同じ料金になりました。またコンティニューをすると、サービスでミニゲームが1ゲーム分遊べます。復習という意味合いで、未回答問題が出題されます。

さて今回のテストですが、前回までプレイしたデータは削除された状態になっています。というわけで、一からやりなおしです。初回プレイの場合、まず名前を入力します。次に、ロケテスト限定のアンケートが出てきます。性別・年齢・職業などを答えます。前回までは、プレーヤーの英語力を判定するためのテストが初回プレイ時に用意されていましたが、今回のバージョンではありませんでした。

次にモードを選択しますが、全部で5つ用意されていて、前回より1つ増えています。「データ閲覧」は、プレーヤーのデータを確認。「段位検定」はまだプレイできませんので、詳細不明です。「全国テスト」も、まだプレイできません。「トレーニング」は、ミニゲームを選択して問題を解いていくモードです。「英語力診断」は今回初登場で、あらかじめミニゲームの組み合わせが用意されており、一定の点数を達成すると合格するそうです。さしずめ、音ゲーでいうエキスパートモード(もしくは、IIDXの段位認定)といったところでしょうか?

ミニゲームは6つのジャンルに分かれていますが、以下のようなゲームが用意されています。今回、新たに追加されたミニゲームもあります。

●ボギャブラリ(単語を答える問題)→「風船割り」、「単語探し」、「早押しドリル」

前回のテストとほぼ同じです。

●表現→「だるま落とし」、「パラシュート」

「パラシュート」が今回初登場になります。英文の穴埋め問題です。当てはまる適切な単語が書いてある島にNOVAうさぎを着陸させます。途中、左右からオジャマキャラが登場し、ふれると一時的に動けなくなり、タイムロスになります。

●読解→?

選択できませんでした。

●カルチャー→「カルチャークイズ」

前回のテストとほぼ同じです。

●ライティング→「動体視力」、「バラバラ単語」

今回初登場のジャンルになります。「動体視力」は、幕間の隙間を走り抜ける、NOVAうさぎが乗っているバイクに書かれている単語をみて、タッチペンで書きます。1文字ずつ文字を書きます。間違っているアルファベットを書いても、認識されません。例えば、「apple」という単語の場合、「b」を書いても認識されないようになっています。

「バラバラ単語」は、水中の中にバラバラになった単語が浮かんでいます。それを正しい単語に直します。ヒントとして、単語が読み上げられ、単語の意味が画面上に表示されますので、それを参考にしながら答えます。

●リスニング→「射的」、「応答問題」

「射的」が初登場です。英文を並び替える問題です。最初に英文が読み上げられ、それを聴いてバラバラになった単語を組みあわせて英文を完成させます。「応答問題」は、5級になってから登場しました。また前回のテストであった「連想問題」ですが、もしかしたらこれも上の級に昇格できたらプレイできるかもしれません。

ミニゲーム選択画面

その他の点では、各ミニゲームに出てくる問題で「全国平均解答率」の表示。そして、プレーヤーにとってその問題が初登場のものか、それとも前回正解している問題、もしくは答えられなかった問題か、といった表示が出るようになりました。また、これもミニゲーム中ですが、単語や英文を読み上げる時のボリュームと、バックに流れる音楽のボリュームが調整できるようになりました。右側にバーが表示されていますので、調整することができます。

前回のバージョンと比較すると昇級しやすくなりました。最初は7級からスタートしますが、順調に解答していけば、数回のプレイで6級・5級と昇格できます。

本体に付属しているタッチペンも、NOVAうさぎが描かれているものになったりと、細かい改良点が目立ちます。

 

左が、ゲームに使うタッチペンです。
右は、データ閲覧画面です。