第43回アミューズメントマシンショー

05年9月2日更新

9月1日〜3日(1日〜2日は業者招待日)10:00〜17:00 幕張メッセ 1・2・3号館


画像についてはクリックすると、拡大画像が表示されます。

◆セガ

新基板『LINDBERG』のスペックやタイトルが発表されました。2日発売の「ファミ通」にも載っています。はっきりいって、高性能パソコンといった感じです。右が『LINDBERG』本体です。

ステージイベントで数回行われた「LINDBERGプレゼンテーション」で開発中の映像が公開されました。『バーチャファイター5』は、前作までに登場したキャラクターの動きが披露され、最後に新キャラ2人が公開されました。

実機は、『ψφPSY-PHI(サイファイ)』のみ出展。ゲームの特徴については筐体近くにあったボードに下記のように説明されていました。

●新感覚の操作感

全ての操作がタッチパネルのみで可能となっており、図形入力によるスペシャル攻撃等、タッチパネルならではの機能を活かした操作は、プレーヤーに未知の操作感と楽しさを提供。

●新ボード、新筐体を採用

ボード1枚のみで2台の筐体を制御することが可能となりました。また、レバーもボタンもない専用筐体は、今までにないデザイン。

●ICカードで、カスタマイズ可能

ICカードを使用することで、プレーヤー個人の対戦履歴はもちろん、履歴に応じてキャラクターのバリエーションチェンジなどが可能。

●操作について

移動:画面の4隅の移動アイコンをタッチ。

通常攻撃:エリアをタッチ。敵キャラクターをタッチすると敵に向かって速い弾が撃てます。

跳ね返し:敵の弾を引きつけて、プレーヤーキャラの背中をタイミングよくタッチすることで敵の弾を跳ね返します。

スペシャル攻撃:画面中央に現れるマークをタッチ。その後、図形入力をすることで発動します。スペシャル攻撃には様々な種類があり、入力する図形によって使い分けることが可能です。

チャージ攻撃:エリア長押しで、速度の速いチャージショットになります。ドラッグすれば複数エリア攻撃になります。

ロックオン攻撃:敵キャラクターを一定時間長押しすることで、速度の遅いロックオン弾が撃てます。(ホーミング性能あり)

スナイプ攻撃:敵の移動開始時、移動先に表示されるマーカー内をタッチすることでホーミング性能を持ったスナイプ弾が撃てます。

プレイしてみましたが、対戦型アクションシューティングというこのジャンル。『旋光の輪舞』が思い浮かぶ人もいるかもしれませんが、やはりそれとはまた別物であることは言うまでもありません。タッチして操作する感覚ですが、やはり慣れが必要だと思います。攻撃とか移動とか特殊攻撃とか、なんだかよくわからずゲームが進んで終わってしまったというのが正直なところです。操作方法は難しくないので、操作に慣れてプレイ感覚が掴めないと面白さがわからないかもしれません。

 

あと『恐竜キング』は大人気でした。カードもちゃんと払い出されましたし(プレイしていませんが)。あと『恐竜キング』が置いてあるブースの壁を見てみると警告文が。以下全文。


「古代王者/恐竜キング」は、弊社が独自に開発したビデオゲームソフトウェアであり、著作権法で保護された著作物です。ゲーム内容を模倣する行為は、弊社の著作権を侵害する可能性があります。「古代王者/恐竜キング」は、弊社の登録商標です。 2005年9月1日 株式会社セガ


これは、タイトーの『ダイノキングバトル CARD GAME(韓国D-Gate開発)』にむけての警告であることは、会場の誰もが見ても明らかでしょう。今後、どういう動きになるのでしょうか。

その他では『北斗の拳』『メタルスラッグ6』『アンダーディフィード』が出展されましたが、北斗は大人気。メタルは、1ステージのみとまだまだ完成度は低かったです。

◆ナムコ

『ドルアーガオンライン ザ・ストーリー・オブ・オーン』の遊び方が書かれたパンフレットです。2日目に実際にプレイしました。

まず事前にプレイしたいキャラクターを係員に話して、そのカードをもらいます(キャラクターは他の人とかぶっていても大丈夫)。席についた後、カードをセットしキャラクターを認識させます。シナリオはいくつかありましたが、係員の指示で4人同じものを選択。冒険に出る前に装備を選択することができました。すでにいくつか武器や防具、アイテムを持っている状態でした。武器・防具に関しては、今回はどれも同じステータスでしたので、装備したときのキャラクターの外観が変化するだけでした。

操作方法は下のパンフレットに書いてあるとおり、基本はタッチパネルです。筐体についているボタンは、真ん中にある「アクションボタン」だけです。今回プレイしたシナリオは、最初4人がバラバラになっていて途中で合流し、最後は「聖龍クオックス」を倒すシナリオでした。シナリオの舞台の奥まったところにあるのが「クオックス」のねどころで、誤って目覚めさせてしまい怒りを鎮めるため、やむなく倒さないといけなかった、という流れでした。

所々、仲間と協力しないと解除できない仕掛けがあったりと、協力プレイが味わえる内容になっていました。シナリオをクリアすると、リザルト画面が表示され評価などがポイントとして加算されました。プレイ時間は、約10分ほどです。終了後は、係員から「コミュニケーションタワー」についての説明、そしてアンケート協力を求められました。

初日・2日目とも、開場後数十分で30人近く集まり、終日人が途切れることはありませんでした。今回のショー全体を見て、最も人が集まったゲームといえるのではないでしょうか。

  

  

 

◆ケイブ

『虫姫たま』を使ったイベントが開催されます。スコアトライアルが開催され、うまくいけばレコ姫(ちゃぷさん)に逢えるチャンスが?下がそのチラシになります。

他にも、『エスプガルーダII』のクリスタルペンダント(赤く光ります)や、『虫姫たま』ヨーヨー、ソースせんべいがもらえました。ペンダントは、コスプレーヤーさんから直接首にかけてもらうこともできました。私の場合『虫姫たま』をプレイ後、レコ姫(ちゃぷさん)から直接かけてもらいました。

『エスプガルーダII』は基本システムは前作と同じですが、新たに「覚聖絶死界」が追加されました。これは覚聖するとき「Bボタン(覚聖ボタン)」を押し続けると使用できます。使用中は敵の攻撃が猛絶に激しくなりますが、うまく破壊できれば気絶的高得点のチャンスとなります。ただし、覚聖カウンタの減少が通常より速いです。

  

 

◆アルゼ

『TypeTunes』が出展されていましたが、新曲が3曲追加されていました。9月から新曲が配信され、10月以降も予定されているようです。

曲名 アーティスト
ラヴ・パレード

ORANGE RANGE

ツバサ

アンダーグラフ

Jupiter

平原綾香

また、『ソーサリアンレジェンド』と『VMJAPAN〜幻符乱戦記〜』が出展されました。両作とも、携帯電話やパソコンからもアクセスしてゲームに参加できるようです。『ソーサリアンレジェンド』は、プレイ感覚はナムコの『ドルアーガオンライン』とほぼ同じ路線です。タッチパネルを使いますし(ただしこちらは、レバーやボタンも何個かついている)。『VMJAPAN〜幻符乱戦記〜』は、タッチパネルとカードを使用してゲームを進めていきます。カードを見ると、イラストの絵を描いた作者の名前が入っています。こっちも、いろんな人が書いているようですね。

  

  

  

 

 

◆バンプレスト

『超ドラゴンボールZ』とガンダムが人気ありました。『超ドラゴンボールZ』は2回までプレイでき、最初は通常対戦。2回目は、ICカードを実際に使用してプレイすることができました。今回使えたキャラクターは、「悟空」「ベジータ」「ピッコロ」「クリリン」「トランクス」「フリーザ」「セル」です。

操作は「弱攻撃ボタン」「強攻撃ボタン」「ガードボタン」「ジャンプボタン」の4つです。「ガードボタン」「ジャンプボタン」の同時押しでダッシュ。ジャンプ中にジャンプボタンを押すと舞空術になります。あと各キャラクターごとに必殺技や超必殺技が用意されています。

私がプレイするときにちょっとしたアクシデントが。ちょうどステージで馬場プロデューサーがゲームの見所について説明をしていて、その馬場プロデューサーと対戦することになってしまいました。さすがにステージ上ではやりませんでしたが、私のプレイ風景がステージのモニターに流されるということもあり、緊張しないわけありません。カードを使ってプレイ。私は「トランクス」を使いました。「トランクス」は、接近戦に強いキャラで反面、遠距離攻撃の攻め手に欠けます。

操作自体は決して難しいわけではありませんが、ステージ上を好き勝手に動き回ることができるだけに、キャラの位置をしっかり把握したりと多少慣れは必要かもしれません。必殺技などの出し方は、格闘ゲームを多少プレイしている人でしたらすぐ慣れると思います。ちなみに「トランクス」は、ある操作で「超サイヤ人」になることができます(操作方法は、会場にあった操作方法を解説したパネルには載っていない)。

プロデューサーが手加減してくれたおかげで、対戦に勝つことができました。プレイ後、ちょっとしたインタビューを受けました。2回目は、コンパニオンが相手してくれました。フリーザを使っていたのですが、ワープなどの特殊移動があったりとかなりトリッキーなキャラです。

  

◆タイトー

問題の『ダイノキングバトル CARD GAME』は、筐体が置いてあったのみで実際にプレイはできませんでした。ステージイベントでコンパニオンがプレイし、様子を伺うことはできましたが…。『ゾイドカードコロシアム』も同じく、筐体のみ置いてあっただけでプレイできません。その他は、発売済みのゲーム(バトルギア4など)やプリクラ機などが出展。参考出展で、鹿をハンティングするガンシューティングゲームが置いてありました。どうやら、海外製の作品のようですが?

最も気になる『式神の城III』は、告知通り映像出展のみ。今回は動画が公開されました。6月のロケテバージョンでプレイできた映像と、今回初めて見る映像が混ざってあった感じです。1分少々だったでしょうか、本当に短い映像でした。

 


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